栃木県自然保護功労賞・奨励賞を募集 HOME
入会案内

　日本野鳥の会栃木県支部と読売新聞東京本社は、「第24回栃木県自然保護功労賞・奨励賞」の候補を募集しています。

　県内の豊かな自然や環境を守るために努力を続けてきた個人・団体を表彰するもので、「功労賞」は一般が、「奨励賞」は高校生以下が対象です。学校のクラブ活動や課外活動も含まれます。

応募方法 両賞とも、①推薦対象の個人、団体名　②連絡先　③主な活動内容　④推薦者の住所、氏名、連絡先　を明記し、郵便かファクス、電子メールでお知らせください。
宛て先 読売新聞宇都宮支局（〒320-0822　宇都宮市河原町1-4　TEL：028-638-4311　FAX：028-638-8300　E-mail：utsunomiya@yomiuri.com）へ
締め切り 2009年5月15日（金）
参考

昨年の功労賞には、半世紀以上にわたり県内に生息する植物の保護や調査研究を続けてきた真岡市の杉田勇治さんと、西鬼怒の自然保護活動を続ける宇都宮市の特定非営利活動法人「グラウンドワーク西鬼怒」が輝きました。
奨励賞には渡良瀬遊水地のヨシを使った堆肥の製品化に成功した、県立栃木農業高校地域おこしプロジェクト班と、カエルの生態調査に取り組む宇都宮市立清原北小学校が選ばれました。